楽団紹介

「アンサンブル　ラ・ピアチェーレ」は２０１４年６月に大阪で発足し、現在は主に兵庫で活動している室内管弦楽団です。
小編成のオーケストラとして活動しています。

指揮者

兵庫県明石市生まれ。
2003年大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。

2004年から2007年まで大阪市消防音楽隊トランペット奏者として勤務。
2019年兵庫教育大学大学院学校教育研究学科修士課程修了。

フォルマシオンミュジカルを視点とした音楽的基礎力育成のための教材開発や指導法を研究。
現在、関西を拠点に数々の社会人オーケストラにて客演指揮を務める。また吹奏楽、オーケストラのトレーナーとしても定評がある。

2022年セヤナブラスアンサンブル代表に就任。
同年文化庁の助成を受け関西各地で演奏会ならびにワークショップを開催し好評を博す。

2023年一般社団法人セヤナミュージックグループを設立。
指揮活動を中心にブラスアンサンブルの作品研究にも力を入れ、その魅力を発信すると共に幅広い世代への指導や音楽家のための
セミナーなどの企画運営を行う。

桃山学院中学校高等学校非常勤講師。西明石文化センタートランペット講師。セヤナブラスアンサンブル代表。
一般社団法人セヤナミュージックグループ代表理事。トランペットを故岡元達志氏、松崎祐一氏、早坂宏明氏に師事。
指揮を佐々木宏氏に師事。

２０２４年１２月１４日　カルテットの饗宴